チビ・ゆきのルイージの小説外伝

ルイージの小説外伝の置き場

ルイージの小説外伝 第三話

とりあえず前回の訂正をします。
昨日と同じじゃなくてさっきと同じ無表情でした…(´・Д・)」
あっFoolさん!絵は色付きで描くので時間掛かるかもしれません…(´・Д・)」
ご了承くださいなorz

私『(´・Д・)」』ばっかだなww

とりあえず第三話…start!!

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第三話:依頼人とシルヴィと

僕は今…シルヴィと依頼に来ている。
えっ?場所かい?…聞くの?……………
テレサの森』だよ。
シルヴィは相変わらず無表情でたまに見るテレサを見ても動じない、だがしかし僕はというと………

「ねぇ…貴方…」

「どっどうしたんだい?」

お化けとか…テレサとか…怖いの?

僕の顔が引き攣っているのが分かる。
てか始めてじゃないか?シルヴィが喋ったの…じゃなくて!

「ん…な訳ないじゃん…?((汗」

「あっテレサ…」

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」

「・・・」

「・・・((汗々」

あっこれ絶対ビビりって思われたな。
めちゃくちゃ冷たい眼でみられてるよ…
そうこうしてるうちに依頼人の家に着いた、かなり立派な御屋敷だ。もしかしたら僕のマンション並みにあるかも…ノックをするとドアが勝手に開いた、ちょっと声をあげるとシルヴィがさらに冷たい眼でこちらを見てくる。奥に進むと誰かが椅子に座っていた。その人は此方に気付くと椅子から降りて此方にかけてきた。

「やぁ君達が猫の手の?」

かけてきた人は白い服を着て、白いフードが着いたコートっぽいのを着ていたっていうか白!?髪の毛も白だよ!?……とりあえず全体的に白い青年だった。

「はい、ルイージです。」

「…シルヴィ」

ルイージ君にシルヴィちゃんね!僕はペルルだ!宜しく!」

「宜しく、依頼の内容は確か人探しでしたよね?」

「はい!女の子なんですけどね?実は昨日から連絡がつかなくてですね…是非お二人に探すのを手伝って貰いたいのですが…?」

「喜んで、女の子の特徴を教えてくれませんか?」

「あぁ!え〜とねオdゲフンゲフン……黒髪ロングヘアーの僕と正反対の全体的に黒い子だよ♪」

「はぁ…」

この人…何を言おうとしていたんだ?

「まだ森の中に居るはずなんだけど…森広いから三人で手分けして探そう」

「あのっシルヴィは今日初依頼だから…同行しても良いですか?」

「私…一人でも行けるわよ」

「でも危ないs「貴方が怖いから一緒に行きたいだけでしょ?そうでしょ?」………………」

スピネルがこの子が苦手な理由を今理解した。この子…性格悪い!凄くズタズタ言ってくる!!いや図星なんだけどもうちょっと穏便に優しくとか言って…くれなさそうだなこの子は…

「………一緒に行ってくれませんか?」

「………はぁ…分かった……」

また冷たい眼でこちらを見る。何この子?僕の事嫌いなのそうなの?

「ははっルイージ君先輩じゃないのかい?」

黙って見ていたペルルさんが苦笑しながら声を掛けてきた。

「そのはずなんですけd「駄弁ってないで早く行こうよ…時間勿体無い」…そうだねうん……」

「ぷっ…じゃあ行こっか♪」

…ペルルさん…絶対内心大笑いしてるよ…、そんなわけでこの広いテレサの森で女の子探しをする事になったのだ。


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「いつになったら見つかるのじゃ?」

「今馬鹿白布と****が探してくれてるから大丈夫っすよ」

「そーそー!焦らなくったってだぁーいじょーぶっ!!」

「楽しみだなぁ…世界全体が恐慌するような出来事を僕達が起こすんだよ?…堪らないねぇ…」

「ふふっ…まぁ…焦らず待つとするかのぉ…」



〜続く〜

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第三話オワタ\(^o^)/
何かいつもより長いっすね…

落書き(安定のカゲプロ)↓
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ではまた会いましょう( ´ ▽ ` )ノシ