ヒゲと猫と二つの王国 4-1
名前:マリオ・グランカート
年齢:25歳
性別:男
職業:配管工
地位:強さで言えば三番、特に何処にも属していない
容姿:赤のシャツに紺のオーバーオール、赤の帽子は前髪が見えるぐらいに被っている
身体的特徴:身長が155cmでかなり気にしている、おっさんと言われるよりチビと言われる方が怒る
性格、クセ:活発、単純バカ、マステラとは違いR-18的な事は何も知らない純粋っ子、ルイージに対してブラコン、短気、正義感が人一倍強い
趣味、特技:炎属性専門、趣味は運動
人物関係:グランカート家の次男
名前:ルーム
年齢:23歳
性別:男
職業:ギルド『star.moon』の支部『moon・light』のメンバー
地位:強さで言えば四番、支部のメンバー
容姿:
身体的特徴:身長が170cmとでかいのでやっぱりマリオに敵視される
性格、クセ:基本ツッコミ役と成り下がってる、誰にでもフォローを入れてしまう(敵にさえ)、つまり常識人
趣味、特技:風属性専門
人物関係:吸血鬼王国の王様、嫁居る
てな具合だ、てかおせーなぁ〜。
「さぁ着いたよ!」
着いた先は見慣れた光景が広がっていた。
「おぉ!ここはルイージが引っ越す前の家と同じ家にゃ!!」
「ここが…!」
「懐かしいな…」
緑のPがドアに手をかける。
「兄さんただいま〜」
「おっそい!!何処まで行ってたんだよ!!」
「ごめんごめん!」
「おろ?お客さんか?」
中から出て来たのは黒い羽の生えた人ともう一人…
「ただいまルーム!右から僕とは違う僕と、スピネルちゃんと、ルーニャさん!」
「宜しくにゃ!!」
「宜しく…!」
「宜しくな!」
「…」
「…?おーい?ルイージさーん?てかこっちのルイージ何て呼びゃあ良いの?」
「僕の事は緑のPで良いよ」
「ほいほーい」
「おい?ルイージ固まってないか?」
「ルイージ?」
「どうしたにゃ?」
続く!!